最後更新:2026.06.22
先豊通訊(Flexium Interconnect)は民国76年(1987年)6月に創業し、当初の社名は元豊電子で、民国89年(2000年)に先豊通訊へと社名を変更しました。その後、永豊余グループの出資により1.25億元を調達して桃園の観音工業区に工場を設立し、77年(1988年)10月に両面基板および多層基板の本格生産を開始しました。長年にわたる努力を経て、各種の国際品質認証をすでに取得しており、その製品技術と品質が絶えず向上するのにともない、現在では資本金が新台湾ドル20億元を超え、従業員数1500人を擁する株式公開会社となっています。
先豊は2012年の売上高がすでに新台湾ドル76億元(約2億5200万米ドル)に達し、2012年のNTI-100 World Top PCB Makers(世界の電路板メーカー百社)において第56位にランクインするとともに「High Tech」の栄誉を獲得しました。また民国102年(2013年)にはAS9100軍用・航空宇宙製品認証を取得し、台湾で初めてこの認証を取得した電路板メーカーとなりました。
先豊通訊は、先進的な製程技術と生産設備への投資、継続的に改善を重ねる品質管理システム、そして顧客に満足いただけるサービス体系を堅持し、高速演算システム(High Speed)、高周波通信システム(High Frequency)、ならびに高電流・高出力システム(High Power consumption)といった先進的な応用製品に求められるプリント基板の製程技術に注力しています。
先豊通訊は2013年に中方科技のSPC統計製程管理システムを導入しました。それ以前、同社は別のSPC同業他社のシステムを使用していましたが、ボトルネックに直面して解決できなくなったため、中方のシステムを導入しました。同社は自社の技術力が非常に高いことから、システムの導入も相当に迅速に進み、自動化チームは二か月以内にERPシステムと一部の自動化機台のデータの統合・連携をすでに完了させました。2014年には、同社は中方のMDCを通じて、ERPと中方SPCシステムが管理項目や機台接続などの機能を自動で構築することに成功し、さらに中方科技からQIRシステムとCOMシステムを導入して、帳票の自動配信と8D異常管理のシステム化という新たな時代へと突入しました。


