最後更新:2026.06.22
競国集団は、まず競国実業股份有限公司が1981年8月に設立したことに始まります。同社は新北市に拠点を構え、主要製品は両面プリント基板および多層プリント基板であり、創業当初は民生用電子機器向けのPCB生産を中心としていました。市場の継続的な成長に対応し、お客様のニーズに応えるため、1986年に工場を増設し、1988年に現在地である新北市樹林区へ正式に移転しました。
競国集団は現在、競国(台湾)、競億(タイ工場)、競陸(中国工場)を擁する上場優良企業であり、ISO 14001およびIATF 16949の認証を取得した専門的な多層プリント基板メーカーです。製品はオプトエレクトロニクス、通信、情報、民生用電子機器などの産業に供給されており、的確な経営戦略により、毎年業績が継続的に成長しています。
競国は2009年に中方科技のSPCシステムを導入しました。同社は極めて厳格であり、システム導入期には毎週の進捗を定め、関係する参加部門に対して毎日の進捗更新を求めたことは、中方にとって極めて印象深いものでした。そうした精神があったからこそ、同社のシステム導入は非常に速く進み、三か月以内にMESシステムとERPシステムの統合・連携を完了しました。2011年には同社が自ら新製品の設計を完成させました。中方MDCです。この製品により、中方SPCは各工程における当該新料番の管制項目の自動作成や設備との接続などの機能を実現でき、新製品の量産品質検証にかかる時間と人手を大幅に削減し、お客様から称賛を得るとともに、自動車認証への参入を加速する能力を獲得しました。2012年からは、中方SPCが同社の事業拡大に伴い、中国の競陸とタイの競億へと順次展開され、同社の拡大の歩みに強固な後ろ盾をもたらしました。
2016年と2017年には、同社が自ら現場情報入力システムを開発し、特製のハードウェア収集器を用いて、低電力かつシンプルなインターフェースにより、合理的なコストで現場データをリアルタイムに収集し、中方SPCシステムと連携させることで、さらに一歩進んでインダストリー4.0の目標を達成できるようにしました。
2018年には、これまでの協力で築いた基盤をもとに、双方はSPCシステムを通じて現場看板システムの統合へと導入を拡大し、さらに研究開発面でのFMEAとCPを既存のSPCシステムと結合させ、製造から一歩進んで研究開発から生産までの能力を高めていきます。同社の自己の能力を高めようとたゆまず努力する精神と実力があれば、必ずやさらに輝かしい未来を絶えず切り拓いていけるものと確信しています。


