【2020年版FMEAの特徴と実務応用のご紹介】
中方科技は2019年、新版AIAG-VDA-FMEAに基づき、2019年初頭にBKM PLUS初版を開発し、FMEAを従来のAIAG第4版からVDA新版へとアップグレードしました。その後、2019年5月および10月の改訂と要求事項への対応に合わせて、構造ツリー、工程ツリー、リスクマトリクス、七つのステップ法および関連応用の各種新機能を追加しました。さらに、2015年から中方FMEA第4版を導入してきた数十社の車載・半導体顧客とともに、台湾と中国大陸の車載部品サプライヤーの経験を新バージョンFMEAの研究開発に融合させ、2020年版BKM PLUSを発表しました。
両岸のメーカーは、一部の組立メーカーやブランド完成車メーカーを除けば、その大多数が加工業や部品サプライヤーです。従来のコンサルティング業界が導入するFMEA新版のやり方では、数万件以上のFMEAプロジェクトを構築しなければならない事態を招きやすく、なおかつ汎用化・システム化ができません。この問題は、すでに2010年の中方FMEA旧版の頃に、導入した顧客側で数万から十数万の品番が発生したことで起きていました(顧客はエンジンガスケットを製造しており、少量多品種でした)。以前は一部の特殊品番だけが大手メーカーからFMEA作成を求められていましたが、システム導入後、顧客はすべての品番でFMEAを作成することを望みました。その結果、当時はシステム導入のために十数名のエンジニアを増員して登録作業を行わねばならず、その後のFMEA-CPの保守も大きな悩みの種となりました。新システムはこの問題をアーキテクチャの面からすでに解決しています。
新バージョンFMEAは、VDA新表に加えてAIAG第4版とも同時に互換性があり、七つのステップ法、APに加え、さらにCP、SPC、APQP/PPAPなどの各種システムと連携できます。これにより、企業が孤立して単独のFMEAだけを展開し、それが高度な表にとどまってシナジーを生み出せないという事態を避けられます。さらに、DFMEA、PFMEAのほか、MFMEA、FMEA_MSR、FFMEA…などの新しいFMEAタイプを作成できます。これにより、企業は将来の新たなニーズや表に対応しつつ、既存データとの両立を図ることができます。
**実務でFMEA新版を導入される企業は添付資料をご参照ください
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著者:邱培其.初回公開:2023-02-23.種類:品質コラム
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推奨引用形式:邱培其(2023)。〈FMEA新版の特徴と実務応用〉。MiDFUN 中方科技 品質コラム。
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