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Hosonic Electronic(鴻星電子)中方科技 AOI 全数検査・SPC プロジェクトシステムの導入

最後更新:2026.06.22

Hosonic Electronic(鴻星電子股份有限公司)は民国68年(1979年)に設立され、周波数制御デバイスの生産・販売を専門としています。中国大陸の華東および華南地区に複数の生産・営業拠点を設けており、同業界において極めて高い評価を得て、多数の顧客層を有しています。現在、世界の水晶(石英)製品メーカー上位十社に名を連ねています。

 
杭州鴻星電子有限公司は1993年12月に設立され、登録資本は2200万米ドルです。現在の工場面積は16000平方メートル、従業員は1100名余りで、そのうち技術者は50名余りです。米国・日本から導入した1990年代末の先進水準に達する水晶振動子、水晶発振器、電圧制御発振器を活用し、いずれもチップ化を実現しています。製品は主に通信、コンピューターおよび周辺機器、家電製品、車載電子、産業用自動化設備などの分野に応用されています。

 
鴻星電子は2019年に中方科技SPCシステムを導入し、その計画の重点は同システムを全数検査設備のAOIと連携させることにありました。当初、双方はSPCのサンプル機能と全数検査機が産出するデータの分析について見解が分かれていました。各バッチの生産数量が異なり、しかも全数検査です。SPCを行う必要があるのか? SPCで異常パターンを見出せるのか、あるいは数万件にも及ぶデータの中から失効モードを見つけ出せるのか、また大量のデータ(各バッチ数万件のデータ、毎日数十バッチの生産、検査数量はそれぞれ異なる)の中で効率的かつ合理的なコストのもとで異常データのパターンを見出し、全数検査以外の他の工程との連携分析を行えるのか? 中方の専門コンサルタント、研究開発チーム、同社の品質保証協理、IT課長の尽力と各部門の支援を経て、本システムは中方の全数検査専案と中方SPC PLUSの既存機能との専門的な統合を通じて段階的に稼働を開始し、さらに本システムのデータ分析を活用して工程上の問題の原因を突き止めました。

 

 
さらに、収集したデータはMDC APIを通じて大量の全数検査データを自動的に収集し、新製品開発段階や試作段階より前のデータについては、まず分布が正規分布に適合しているかどうかを把握したうえで、その後の処理を行います。今後は中方COM PRO工程モニタリングおよびCAR/8D異常是正システムとの連携を導入し、システム統合の能力を高めていく予定です。

   
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