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C-TECH United(西勝國際)MiDFUN SPC システムの採用

最後更新:2026.06.22

C-TECH United(西勝国際)は1996年に設立され、HP、APPLE、LGなど国際的大手メーカー向けにリチウム(Lithium-ion、Lithium Polymer)電池のOEM/ODMを手がけるメーカーであり、携帯電話アクセサリーの設計・製造企業でもあります。台湾と重慶に工場を持ち、電池モジュールと充電器の設計・組立を専門とする大手メーカーです。

 
C-TECH United(西勝国際)は2017年に中方科技のSQMシステムを導入しました。同社は組立を主体とするため、サプライヤーからの受入材料の品質管理が最重要課題でした。従来は同社がERP内の受入モジュールで品質を管理していましたが、料件の種類やサプライヤーごとに異なる抜取検査の手順や計画水準などが、時代の変化と顧客ニーズの高度化に伴いますます煩雑になり、既存のシステム構成では顧客と法規の要求を満たせなくなっていました。両岸のメーカーを幾度も検討した結果、最終的に品質面で最も専門性の高い中方科技が選定されました。計数値専用の抜取検査の手順は左図のとおりです。

 

 
C-TECH United(西勝国際)は中小企業であるため、力成科技のように数十名規模のITチームを擁して自社でシステムを開発することはできず、国内の鼎新科技のWORKFLOW型ERPシステムを使用していました。そのため、既存のERPシステムとの統合が導入成功の可否を左右する重要なポイントでした。中方科技はこれまでに鼎新と複数の顧客で連携してきた実績があり、2017年中に円滑にシステムを導入できました。統合の構成フローは以下のとおりです。

 

    
C-TECH United(西勝国際)は2017年に導入・稼働を成功させた後、2018年にはさらに一歩進めてHOLD/RELEASE LOTの仕組みを統合したいと考えていました。現時点で中方科技側はこの部分の対応が完了しており、2018年には組立業向けの受入検査システムの効率向上と、ERP統合のさらなる進展が期待されます。

 

   
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